生存報告とかイグノーベル賞とか

 えーーーーご無沙汰をしております。

 

 丸1ヶ月、以上ぶりですね。こんなご時世ですので更新ないと死んだかと思われそうだなと思い、ネタがあるわけではないのですがこうやって投稿してみる次第です。寝込んでもいないです。元気です。

 あ、本は読んでいるのですが、ちょっと心理学が絡んできていて難儀しています。背景知識がなさすぎてしんどいやつ。さらっと飛ばすべきなのですがねー。

 

 ぼんやりしているうちにオリンピックもパラリンピックもお盆も終わってしまいました。オリパラ、いろいろ物議を醸しつつも大事なく終わってよかったなと思ってます。

 アスリートの方にとっては人生のこれまでもこれからもかかったイベントであることは重々承知しているので、そういう意味では、やれてよかったねと素朴に思います。

 

 

 あとイグノーベル賞ですよイグノーベル賞

 磁場で宙を舞うカエルとか猫は液体とかバナナの皮とかパスタは三つに折れるとか多重下請け暗殺依頼で有名なIgNobel賞の発表がありました。今年も引き続きコロナの影響でオンライン発表、あの「考える人が台座から転げ落ちている絵」にも不織布マスクが追加で描かれております。

 日本人が常連であることでも知られていて、今年も例によって日本の方が受賞されました。動力学賞ですね。おめでとうございます。自分で組み立てるペーパークラフト歯車トロフィー(PDFファイル)と10兆ジンバブエドル(廃止済)をTwitterにアップされていたのを見ました。

 全体を通して、物理学賞と動力学賞が「人の流れをどう見るか」という視点の違いで対になってる感じが面白かったですが、例年比真面目な感じでしたね。皮肉部門もなかったですし。それともアメリカンジョーク的にはどこかが大爆笑ポイントだったのでしょうか。

 笑いの感性は国ごとに結構違いますから断言はできませんが、反応を見ていても日本人的には「今年は割と真面目だな」と思った方が多かったようです。

 本家ノーベル賞は10月の4日からですので、そちらも乞うご期待。

 

 

 ということで今回はこの辺りで。

 10月から仕事が増えそうで既にげんなりしておりますが、今後とも体調管理には気をつけて、ぼちぼちやって参りましょう。