|
評価:
---
早川書房
---
(2013-11-15)
|
|
評価:
上橋 菜穂子
講談社
¥ 679
(2009-08-12)
|
今更なのでメモ程度に。
現在は歴史本の途中。
伊藤計劃 The Indifference Engine
短編集。伊藤らしい世界ばりばり。
表題は
虐殺器官のスピンオフ。
らしいんだが記憶が曖昧。
屍者の帝国の途中までが載っている。
解説が伊藤&円城になってるけどどういうことなの。
円城っぽい始まりだったけど伊藤っぽい終わり方だったよ。
屍者の帝国円城加筆版は未読なので次はそっち行く。
でもって「
ディファレンスエンジン」を読む必要性もありそう。
上橋菜穂子 獣の奏者Ⅰ
やっぱりおもしろいなーこの人の本。
何でだろう。
ストーリーは特に意外性もないんだけどな。
ある程度先は読めるんだ。
なのに続きが気になるというか。
風景描写が上手いのかな。
ご飯がむちゃくちゃおいしそうなんだ。
主人公は暗く重い過去を背負った天才なので(略し過ぎ)
今んとこ共感はしにくいのですが、はてさて。
ひとまずⅡは購入決定やな。
Ⅲ以降はまた考える。