火の山の麓には

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三寒四温にしたって変動幅大きすぎませんかね。

 

 

どうもこんばんは。

鹿児島の新燃岳が噴火したと聞いて、

どこかで聞いたことあると思ったら

去年のGW九州旅行で真横を通過してました。

 

 

自分が行ったのは右下の高千穂峯への入り口になる「高千穂河原」。

丁度104号線と408号線がが交わっているところです。

霧島神宮の古址と登山者用のビジターセンターがあります。

古址が目当てで登山靴も持っていなかったのでここ止まりでしたが…

新燃岳はそのすぐそばですね。

バスのルートがえびの高原→高千穂河原なので

麓も麓、足元を通過しております。

聞いたことがあるどころではないですねこれ。

あの辺りの登山ルート調べた時に何度も目にしたのでしょう。

 

新燃岳は2011年にも噴火したばりばりの活火山なので

旅行の際にも立ち入り制限がかかっておりました。

今回また爆発的に噴火したので

規制強化しているだろうなーと霧島市のHPを覗いたら

 

 

まっかっかやー!

 

そりゃそうですよね。

何度もなんども噴火している火山で、

それゆえに霧島神社も少し離れた現在の場所へと移動しました。

元々なんでそんな火山の真ん前に立てたのかと疑問になりますが、

火の山ってのは何か霊的に有り難がられたんでしょうか……

これはちょっと調べてみたいところ。

 

 

霧島連山自体が火山からなる山々で、

高千穂河原すら火山礫で足元不安定という土地です。

さて今回はどれくらい長引くやら。

早く落ち着くと良いなとおもってはいるのですが。