そういえばセンター試験でしたね。
こちとらセンター試験から10年が経ちました。
新聞を買ってきたので時間見つけてやってみようと思ってます。
ムーミンという噂を聞きました。
さて家族旅行記二日目。
朝早く、寸又峡ウォーキングへ向かいます。
ピークシーズンは初夏の新緑シーズンと紅葉。
冬の朝ってことで人影が全然ない中ぞろぞろと。
寸又峡。
やはり池はエメラルドグリーンをしています。
綺麗です。
ネットの写真を見ると全く違う色をしている写真もあるので、
天気によって見え方が変わるみたいですね。
銅が溶けた死の海で……ということもなく、
チンダル現象のせいでこんな青緑系の色になっているらしい。
つまりこの池の水はコロイド……うっ仕事……
この橋のたもとまで、急な階段を下ります。
遠くから見るとそうでもないですが、
近づくと結構狭い。
高所恐怖症の人は無理です。揺れますし。
橋の上での写真撮影は
首からストラップかけてない限りやめておいたほうがいいです。
まず間違いなく落とします。
このあと下りたからには上らねばならないということで、
急な坂が現れます。
きつかった。最近全然運動してないから相当きつかった。
このあとはぐるりと回ってもう一本ある橋を渡り一周して帰ってきました。
2本目の橋は普通の橋ですが、古くは鉄道が走っていたようです。
所要時間1.5H。なかなかにいい運動になりました。
昼ごはんはうなぎ。
一応浜松のお高いのだから……と思いましたが
もうこういう鰻屋もやめるべきなのかもしれませんね。
今年不良ってレベルじゃないらしいので。
日本人が食い滅ぼした形なんじゃないのかな。
いやほんとに。
直虎ですね。
こちらはお庭が有名です。
真ん中の岩が亀を表しているとか
丘が鶴だとかいろいろと解説のテープが流れていました。
奥に見えているのが歴代霊廟。
他にも出生の伝説がある井戸や神社が歩いていける範囲内にあります。
出生の井戸、すごかった…よく残してたなこれ。
田んぼの真ん中にぽつんとあるんですよ。
塀で囲ってはあるのですが。
聞くと彦根の井伊家がずっと管理していたらしい。
ここ静岡なのですが。
龍潭寺とセットで井伊家にとっては大事な場所だったのでしょう。
ということでこの日も終了。
新城市の山奥の宿にて年越しです。