なにがどうあれ時間は過ぎる

夏が終わりに近づいてます。

御無沙汰です。

盆が終わる。

子供たちよ、夏休みの宿題は終わったか?

さて戦後70年。

当時生まれた子供が70歳になるのだから、

時は淡々と流れているのですねえ。

ちょっとまえに「憲法が還暦」とか言ってなかったっけ。

10年って早いなあ。

あれやこれやといわれておりますが

談話も出たし追悼式も終わったし

一旦一区切りついたかな?感。

談話よかったですね。

鳩さんは相変わらず余計なことしてくれましたね。

あとは安保関連法案ぐらいか。

子供をダシにしたデモやって

子供がつぶされそうになってたりとか

専門家ではない学者がただ学者だから集会やってて

権威主義というか選民意識を見せつけてくださったりとか

平和主義者()たちが安倍総理憎しで

「あべしね」とかtwitterに書き込んでたりとか

もうなんか面白すぎる状態なのでいいぞもっとやれ。

戦前の空気は当然まったく知りませんが、

きっとなーんも変わってないんでしょうね。

こういう、聞く耳持たず議論せず実のところ中身も知らず、

狂乱じみた盛り上がりをする人たちが一番危ないのになあ。

原発再稼働云々もそうですが、

なーんでこうも言ってることとやってることが滅茶苦茶になるっていうか

言ってること自体が可笑しなことになるっていうか

手段目的どうこういう次元じゃないレベルで混迷するのか。 

不思議。

何事もなければ30年後、

戦後100年のときにも私も生きているでしょうけど、

30年後にはWW2はどのくらい歴史になっているんでしょうか。

その時にはどんな歴史になってるのでしょうか。

あれこれ考えますが、しかし案外あっさりしたものかもしれません。

どうなるのかなあ。

ちょっと、楽しみな自分がいる。